爆風後の メバル GET!

makky1715

2013年01月27日 10:46

吹き荒れた冬の嵐だが
朝には風も収まるという情報を得る。

早速メバルを求めての釣行を決めた。
気温表示は-3℃。
車外に出るとふるえが出る。

満月が煌々と照らしている上に澄み潮…。

これは月が傾いてから明るくなるまでが
時合いとなりそうだと感じる。

ミノーもシンペンもワームも試すが反応が出ない。
我慢我慢。


ようやく月が影に入ったところでバイトが出た。



まあまあサイズ、26cm。

ここで明るくなってきたが後はミニカサゴの連発。
結局、メバルは1尾のみ。

ここで場所を変え、ストラクチャーにつくメバルを狙ってみる。

その2投目に衝撃が!

小さなバイトをあわせると、いきなりラインが一気に引き出される。

30mほど出されただろうか、
5mほど巻き込むと
また一気に走られる。

ロッドはバットからひん曲がっている。

これは…、
多分、大ヒラメだ。

寄せても寄せてもその倍以上出される。
リーダーは1.2号。

そして、いけすの下に潜っていく。
このままだとラインを全部持っていかれる。

ドラグに手をかけ、テンションをかけ始めた。

しかし、

フッと軽くなる。
やられた。

ラインブレイクだ…。

全く太刀打ちできなかった…。
ヒラスズキの60でさえ上げたタックルだったのだが…。

また、リベンジの相手が一つ…。

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