予想外なベイトパターンで GET!

makky1715

2018年03月03日 10:02

爆風も収まり
ようやくいい状況で釣りができる

ここのところ週末になると天候が荒れ
思うような釣りができていなかった

いつもよりも早起きして出発
気温もそれほど低くはない
ポイントへ向かう途中には
多くのアングラーが頑張っておられる

思いは皆同じようだ

ポイント到着
煌々と月が照らす中、釣り開始

ねらいはもちろんメバル!
トップメバルである

潮位が低いため遠投が必要だ
気配も感じられない

潮が上げてくるタイミングに期待して
シンペンを大遠投して広範囲に情報収集する

しばらくして上げ始めると
シャローで水面がモワッとした

これはシーバスか!?

以前の大爆釣を再現するべくマイクロトップゲームへ!
(これはもらった~!)と内心ほくそ笑んでいたのだが
反応してこない

ルアーで誘っている間にも
ボイルが起こる

(@@;)焦りが体を包んでいく

ルアーが合ってないのか
水平浮きタイプから斜め浮きタイプへ変えてみる

反応しない・・・


ここであることに気がつく

モワッと出てはいるが
水面に出ているわけではないのではないか・・・

だとすると、狙うレンジは水面直下か?!


ルアーを変更する


ゆっくりとリトリーブしてくると




リールを巻いていた感触が重くなり
いきなりドラグが唸り出す

そのままロッドを立てると
グングングンという重々しい引きのあと
水面でガバッとエラ洗いを見せた

メバルタックルなので無理をせず
長期戦に持ち込む

リーダーが魚体に触れないように
ラインの角度には気をつけ魚を追う

最後は近くでイカを狙っていたアングラーに
掬っていただきGET!
☆快く自分の釣りを止めてランディングしていただいたイカ釣り師さん、ありがとうございました^^

サイズは70cmオーバー
狙って獲った納得の1尾だ


同じパターンで同サイズをキャッチ成功







水面に時折波紋を残していた
マイクロベイトフィッシュパターンを攻略した!

と思っていたのだが・・・


空が白んできてシーバスのボイルはなくなったが
こういうときにメバルが反応することがある

水面にルアーを浮かし
ワンアクション!

ガバッ!

きた!!!

ねらい通りのトップメバル(^_^)v





20cmオーバーのこれまた納得サイズだ





久しぶりに大満足の釣行となった・・・としめくくるはずが



予想外の事実が・・・
(お食事中の皆様は閲覧ご注意ください)


美味しくいただくために
キープしたメバルの腹に
入っていたのは!



さらにシーバスの腹には!




おおお~!
コイカパターンだったのか!
水面に反応がなかった理由がわかった気がします

また新しい発見が得られた有意義な釣行となりました!



















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