真夏のサーフで GET!

makky1715

2019年08月22日 20:57

夕方にドッと雨が降りその後小降りになった
ちょうどいっぱいから下げ始めるタイミングで
釣行の時間を作ることができた
ポイントは雨の後に魚が寄るサーフに決める

流れ出しが弱い感じではあるが
潮は流れているようで
夜目にも潮目がはっきりと確認できる

まずは流れが効いているであろう場所へ
トップを打ち込む

しかし、反応無し
続いて表層系ミノーを流れの上から下へ流していく
広い範囲を探るも反応が得られない

魚がいないのか?

疑心暗鬼になるが
過去の実績を信じてキャストを続ける


昼間、海を覗いたところ
シラスの塊が確認できたことが
サーフに足を向けさせた

ベイトがいるなら可能性があるはずだ

未だ探っていない流れ込みの入り口付近へルアーを投入すると

バシャッ!

が重さが伝わってこない

再度、同じ所へキャストすると

ククンククンという手応えが・・・

そのままリールを巻いていると
ドドンとロッドが引き込まれた

きた~!

ロッドテンションを抜かないように気をつけて
ファイトを始める


実は前回の雨の後にホームである狩野川上流部で
いいサイズをトップで出したのだが
ファイト途中にすっぽ抜けてバラしていた(T-T)

このところ本命の対象魚から見放されていた感が満載だったので
ビビりながらも慎重に対応する

レバーブレーキも慎重に駆使して力を奪っていく
波打ち際でエラ洗いの連発で冷や汗をかいたが
なんとかランディングに成功!

闇の中で一人ガッツポーズをしてしまう



ランカーまではいかないが
納得の一本である



やはり本命を狙って捕れるのは
最高の喜びですね






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