真夏のサーフで GET!
夕方にドッと雨が降りその後小降りになった
ちょうどいっぱいから下げ始めるタイミングで
釣行の時間を作ることができた
ポイントは雨の後に魚が寄るサーフに決める
流れ出しが弱い感じではあるが
潮は流れているようで
夜目にも潮目がはっきりと確認できる
まずは流れが効いているであろう場所へ
トップを打ち込む
しかし、反応無し
続いて表層系ミノーを流れの上から下へ流していく
広い範囲を探るも反応が得られない
魚がいないのか?
疑心暗鬼になるが
過去の実績を信じてキャストを続ける
昼間、海を覗いたところ
シラスの塊が確認できたことが
サーフに足を向けさせた
ベイトがいるなら可能性があるはずだ
未だ探っていない流れ込みの入り口付近へルアーを投入すると
バシャッ!
が重さが伝わってこない
再度、同じ所へキャストすると
ククンククンという手応えが・・・
そのままリールを巻いていると
ドドンとロッドが引き込まれた
きた~!
ロッドテンションを抜かないように気をつけて
ファイトを始める
実は前回の雨の後にホームである狩野川上流部で
いいサイズをトップで出したのだが
ファイト途中にすっぽ抜けてバラしていた(T-T)
このところ本命の対象魚から見放されていた感が満載だったので
ビビりながらも慎重に対応する
レバーブレーキも慎重に駆使して力を奪っていく
波打ち際でエラ洗いの連発で冷や汗をかいたが
なんとかランディングに成功!
闇の中で一人ガッツポーズをしてしまう
ランカーまではいかないが
納得の一本である
やはり本命を狙って捕れるのは
最高の喜びですね
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