2016年09月03日
炎天下で粘って・・・初物GET!
休日の真っ昼間、
地元のサーフへでかける。
朝は激混みの地元サーフではあるが
さすがにこの炎天下では
アングラーはまばらである。
地元のサーフへでかける。
朝は激混みの地元サーフではあるが
さすがにこの炎天下では
アングラーはまばらである。
しかし、海は澄んでいる。
深い青の海を見ると
釣れるような気がしてくる!
ソーダ用のライトタックルと
やや重めのジグをキャストできるミディアムタックルの
2種類を持ち込んでいる。
まずは、ソーダ用のライトで
表層から中層までの間を狙う。
が、全く反応なし。
ナブラも見えない。
続いて中層からボトムまでを
40gのジグで攻めるが
これまた反応なし。
回遊待ちの様相だ。
ライトとミディアムを交互に持ち替え
黙々とキャストを続ける。
1時間経過・・・。
アタリすらない・・・。
1時間半経過・・・。
じりじりと日に焼かれ
さすがに気力もなえてくる。
すると、
はるか沖合で鳥が騒ぎ始めた。
そして、大きな魚体が身を翻した。
シイラじゃない!
マグロじゃないの?!
全く何もない中での出来事に
気力も回復。
また、延々とキャストのくり返し。
しかし、表層も、中層も、ボトムも
全く反応が得られない。
2時間経過・・・。
ソーダぐらいは廻ってくるはずだろ!?
とは思うが、何をしても反応なし。
ジグを変えようとルアーケースを開いたとき、
(ここまでダメだと、
普段はやらないことをやって
今日は終わりにしよう。)
という気持ちになった。
結んだのは、太刀魚用に購入してあった
フルグローの40gのジグ。
その1投目、
中層からのジャカジャカ巻きを始めた途端に
ロッドに違和感。
????
上げてくると後ろのフックが
ラインを拾ってしまっている。
もしかして、魚からのアタックか?
そこで、後ろのフックを外して再度同じコースを攻める。
すると、
ついに来た!
ロッドを通して
魚が首を振って抵抗しているのが伝わってくる。
なかなかのサイズだ。
この首振りはイナダか?
全く魚っ気がなかったなかでかけた貴重な1尾。
なんとか顔を見たい。
慎重にファイトをして、波打ち際へ。
予想していたのとは違う
体高のある魚体。
ヒラソーダ?
いや違う!
この体色、そして、横縞と斑点は・・・!
小さくても・・・
マグロ!!!
噂の片浜メジと胸を張れるサイズではないが
初めてのご対面に
嬉しさがこみ上げてくる。
あきらめないで
やり通したからこその結果が
また新しい引き出しをつくってくれた。
それにしても
どピーカンの澄み潮に
グローのジグが結果を出すとは!
釣りは奥深いものです。
深い青の海を見ると
釣れるような気がしてくる!
ソーダ用のライトタックルと
やや重めのジグをキャストできるミディアムタックルの
2種類を持ち込んでいる。
まずは、ソーダ用のライトで
表層から中層までの間を狙う。
が、全く反応なし。
ナブラも見えない。
続いて中層からボトムまでを
40gのジグで攻めるが
これまた反応なし。
回遊待ちの様相だ。
ライトとミディアムを交互に持ち替え
黙々とキャストを続ける。
1時間経過・・・。
アタリすらない・・・。
1時間半経過・・・。
じりじりと日に焼かれ
さすがに気力もなえてくる。
すると、
はるか沖合で鳥が騒ぎ始めた。
そして、大きな魚体が身を翻した。
シイラじゃない!
マグロじゃないの?!
全く何もない中での出来事に
気力も回復。
また、延々とキャストのくり返し。
しかし、表層も、中層も、ボトムも
全く反応が得られない。
2時間経過・・・。
ソーダぐらいは廻ってくるはずだろ!?
とは思うが、何をしても反応なし。
ジグを変えようとルアーケースを開いたとき、
(ここまでダメだと、
普段はやらないことをやって
今日は終わりにしよう。)
という気持ちになった。
結んだのは、太刀魚用に購入してあった
フルグローの40gのジグ。
その1投目、
中層からのジャカジャカ巻きを始めた途端に
ロッドに違和感。
????
上げてくると後ろのフックが
ラインを拾ってしまっている。
もしかして、魚からのアタックか?
そこで、後ろのフックを外して再度同じコースを攻める。
すると、
ついに来た!
ロッドを通して
魚が首を振って抵抗しているのが伝わってくる。
なかなかのサイズだ。
この首振りはイナダか?
全く魚っ気がなかったなかでかけた貴重な1尾。
なんとか顔を見たい。
慎重にファイトをして、波打ち際へ。
予想していたのとは違う
体高のある魚体。
ヒラソーダ?
いや違う!
この体色、そして、横縞と斑点は・・・!
小さくても・・・
マグロ!!!
噂の片浜メジと胸を張れるサイズではないが
初めてのご対面に
嬉しさがこみ上げてくる。
あきらめないで
やり通したからこその結果が
また新しい引き出しをつくってくれた。
それにしても
どピーカンの澄み潮に
グローのジグが結果を出すとは!
釣りは奥深いものです。
Posted by makky1715 at 18:17│Comments(0)
│ショアジギング